建築関係法令集は、全てのものが年内に発売されます。
日建、総合資格本及びTACは11月に、井上書院とかはそれ以降に発売されています。
よくどの法令集がよいのですか?と聞かれるのですが、学科試験.comではズバリ、試験用に使うモノを買うべきとしています。
では試験用とは何か。
薄いこと=引きやすいこと+使い慣れている方
です。総合資格本が1151ページに対して、日建オレンジ本は1424ページ。そしてTACは876ページです。
でどちらを取るのか。
できるだけ手に取ってみてみてください。amazonにリンクは貼ってありますがネットなんかで買わないこと。
特に総合資格本はA4版とB5版があるのでよく間違えて買っちゃったりします。
結論的には、2段組(総合・TAC)、1段組(日建)の違いと、TACは分冊できる機能があります。
印象としては、2段組ならTACが見やすいですが、分冊を良しとするか否かですね。
私は試験であれば、オレンジ本(日建)を使います。(実務では青本と申請メモを使っています)
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薄いこと=引きやすいこと + 使い慣れている方
これが学科試験comのコンセプトです。是非、手にとって比較することをオススメします。